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宗像でおみやげを買うならココ!贈った人を笑顔にする宗像らしい品が続々登場!

更新日:2024年07月26日

あなたが思い浮かべる宗像のおみやげといえば何? 海が近いことから海産物を連想する人が多いかもしれないが、それだけに止まらない。おみやげを購入できる2店舗を訪ね、人気のある商品をリサーチ。そこには宗像の魅力が凝縮されていた!

街道の駅 赤馬館

街の情報をゲットしながら特産品も手に入れよう

初めて訪ねた人の誰もが、江戸時代を連想させる趣ある建物に「お~!かっこいい」と声を上げる。一瞬、何屋さん?と思う佇まいの建物こそ、『街道の駅 赤馬館』だ。2014年に、宗像市東部の観光拠点施設として開館。主に観光客に対して、宗像の魅力や情報を発信している。

赤馬館1

屋号の「赤馬」は「あかま」と読む。地名の「赤間(あかま)」となぜ、漢字が違うのか。その答えを館長の長尾洋二さん(2023年3月取材時)は「神武天皇がこの地を訪ねるときに、赤い馬(赤馬)に乗った八所宮の神様が現れたという言い伝えが古事記に載っています。あかまという地名は、そこから来ているそうですよ」と教えてくれた。現在使われている漢字は「赤馬」が発展したものらしい。

赤馬館2

赤間は、江戸時代に唐津街道の宿場町「赤間宿」として栄えた。その趣は約250年経った今も健在。『赤馬館』の周辺には、約230年前に創業し、宗像大社のご神酒「樽の露」の醸造元としても知られる『勝屋酒造』や古民家を活用した飲食店などが並び、心温まるもてなしが受けられる。JR教育大前駅から徒歩5分とアクセスもいいので、まち歩きもおすすめ!

赤馬館3

『赤馬館』は、宿場町の建物らしく、間口が狭く奥に長い、いわゆる“うなぎの寝床”と称される構造。もともと呉服店が建っていたそうで、梁など一部建材はこの建物で再利用されている。施設内は、季節の装飾などでとても華やか。“ようこそ”の声が聞こえてくるようだ。

赤馬館4

入って右手にあるお土産売り場では、菓子、調味料、小物などの特産品がずらり。宗像にある歴史ある酒造2ヶ所を紹介するコーナーなどもあり、物販だけでなく、地元企業の取り組みを紹介したり、PRしたりすることにも力を入れている。(酒の販売はしていない)

赤馬館5

落ち着いた雰囲気の「喫茶コーナー」で、一服するだけでもどうぞ。定食やカレーなどの食事メニューもあり、特に大島の塩や宗像市内で醸造される醤油や味噌を使ったラーメンが人気だ。「喫茶コーナー」の注文は10時半から15時半まで。

赤馬館6赤馬館7

おすすめのお土産は、いずれも生産者の顔が見えるものをピックアップした。

1つ目は『フミ子の生ゆず胡椒』。

宗像に住む“フミ子さん”が家族のために作り続けたゆず胡椒。その味とこわだりを、息子さんが受け継ぎ、商品化した。『大吟 青』『大吟 赤』『大吟 黄』『大吟 黒』の4種類をラインナップ。ゆずの果皮を贅沢に使い、香りにこだわった。蓋を開けた時の香りは特筆もの。『赤馬館』の向かいにある工場で製造している。

赤馬館8

『宗像の竹のっ娘』は、荒廃した竹林を伐採し、その竹をおいしく加工した宗像生まれのメンマ。「アカモク入リ」と「甘麹とゆず胡椒入り」の2種類。味付けに、宗像らしさが出ているから、おみやげにもしやすい。これは「宗像を防災に強い地域にしたい」という地域への想いから生まれた商品だそう。食べること、贈ることで、SDGsに貢献できる点も嬉しい。

赤馬館9

そして一番人気は、『大庭さんのみかん』。宗像市山田で『はるか』などのみかんを育てる農家さんで、「手抜きをせずに、1つ1つ丁寧に育てること。期待を裏切らない品質の高い商品を提供していくこと」をモットーに、味のいい柑橘づくりにチャレンジしている。

通年で8種類のみかんを栽培し、季節ごとに違った品種を販売(一時期、販売がない時期もある)。リピーターが後を絶たない人気商品なので、見つけたらラッキー!だ。

赤馬館10

[住所]宗像市赤間4-1-8
[電話]0940-35-4128
[営業]10時から17時(食事処は10時半から15時半オーダーストップ)
[定休]月曜日(祝日の場合は翌日、夏季・冬季休館あり)
[HP]https://www.akamakan.info

さよしま

宗像市の神湊港ターミナルから、市営渡船で約15~25分。福岡県で最も大きい離島・大島は、『沖ノ島』とともに世界文化遺産に登録された『宗像大社中津宮』や『沖ノ島』を遠くから拝むための『沖津宮遙拝所』を有する“神守る島”。レジャースポットが多く、海鮮がおいしいことから、旅行先としても人気がある。

さよしま1

大島港ターミナルを出ると、すぐに直売所『さよしま』は見えてくる。公式には徒歩1分となっているが、肌感覚では1分もかからない距離。ここなら、ターミナルまでの時間が計算できるから、帰りでもギリギリまで買い物が楽しめる。

さよしま2

宗像漁協大島支所が運営する直売所というだけあって、店内には大漁旗も飾られている。漁師を廃業した方が売りに出した蛸壺なんかもあって、一般的なおみやげ処とは違う雰囲気。そこが“大島らしさ”を感じられて楽しいところ。あかもくなどの海藻類、干物、塩、菓子など、漁協が独自に開発した商品も多いので、絶対立ち寄ろう。

さよしま3

おみやげではないが、土曜日、日曜日限定で「魚ロッケサンド」、「旬のお魚バーガー」「宗像牛コロッケバーガー」などの軽食を販売。漁港で水揚げした魚(主にブリやサワラ)を自分たちでさばき、生パン粉をつけでフライにした手作りのバーガーは、ボリュームも味も満点。とにかくフライが大きくて、サックサク。海を見ながら頬張れば、幸せ気分に包まれる。「魚ロッケ」は、平日でも食べられる。

さよしま4

大島名物の一つが『宗像大島あかもく』。大島のあかもくは、旬の2~3月に近海の水深3m~5mまでもぐり、手作業で収穫。食感よく仕上げるために、挽き方にもこだわっている。そのまま真空冷凍で販売されている商品もあるが、味付けした商品も豊富。特に玄界灘の大マダコと『宗像大島あかもく』を特製の梅酢で合わせた『たこもく』は、おつまみや副菜にもぴったり。明太子入りの『明太たこもく』は、病みつきになるおいしさだ。

さよしま5

大島の海の恵みをおいしく、さらに保存食にした商品も人気。常温で1年間保存できるため、店舗スタッフの皆さんも非常食として買うそうだが、「おいしくて、買ってすぐに食べてしまう」そう。すぐには渡せない相手にも、日持ちを考えずに購入できるのがいい。

大島産天然サバの『ぬかだき』、ご飯入りの『ぬかだき鯖めし』『ひじきめし』『茎わかめめし』の4種類がある。

さよしま6

最後に紹介するのは、大島みやげの代名詞ともなっている「塩」。今や大島を超えて、宗像を代表する特産品にもなっているが、「藻塩」、「結晶塩」、沖ノ島近くの海水を使用した「沖ノ島塩」の3つがセットになった『女神の塩』は、大島限定の販売。少量ずつなので、ちょっとした手土産にも喜ばれそう。コーヒー豆と大島の塩を一緒に焙煎した『大島の塩珈琲』は、珍しい取り合わせで味が気になる! 贈っても話題になること間違いなしだ。

さよしま7


[住所]宗像市大島1809-8
[電話]0940-72-2666
[営業]9時から15時(土曜日、日曜日は15時半まで)
[定休]火曜日、年末年始
[HP]https://www.sayoshima.jp

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