更新日:2024年07月17日
期間中の鎮国寺にはさつきや桜の花が咲き、本堂前の玉になった八重桜が満開となります。駐車場横の「桜美苑」では、いろいろな種類の桜が植えられ、毎年多くの人々で賑わいます。
3月下旬~4月 (時期は毎年変わりますのでイベントカレンダーでご確認ください)
鎮国寺
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移動します読経のなか護摩壇に護摩木が投げ入れられ、その炎が収まると修験者たちが素足で白煙の上がる炭の上を渡ります。その後に一般の参詣者たちが続き、無病息災を祈ります。
4月28日 (毎年同じ日に行われます)
鎮国寺
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鐘崎、神湊地区では毎年4月4日、男性の大厄である数えの42歳の年に(女性も参加できる)四十四賀の祭りが行われます。見物人に酒やお餅を振舞いながら町をパレードし、その祭りを盛大に行うことで、厄を落とすという意味合いがあり、古くか伝わる伝統の行事です。
4月4日 (毎年同じ日に行われます)
鐘崎地区【場所(外部サイトにリンクします)】
神湊地区【場所(外部サイトにリンクします)】
夏になると、宗像市内各地区で山笠が行われます。大きな山が街を颯爽と走る姿は大迫力。地区によっては、こども山笠なども行われます。
7月中旬 (時期は毎年変わりますのでカレンダーでご確認ください)
東郷田熊・鐘崎・地島・大島各地区
七夕伝説発祥の地とされる「大島」の宗像大社中津宮で行われる七夕祭は鎌倉時代から続く伝統の行事です。
8月7日 夜(毎年同じ日に行われます)
宗像大社中津宮(大島)
西鉄バス「神湊波止場」下車、港から市営渡船で大島港まで、徒歩15分
「大島」の市営渡船時刻表ページへ移動します
毎年10月01日~3まで行われる宗像を代表する祭り。特に、10月01日の海上神幸「みあれ祭」の漁船約200隻による海上パレードは圧巻の一言。また、期間中は本土の宗像大社にて放生会(ほうじょうや)が行われ、境内には出店が並び沢山の客で賑わう。
2019年(令和元年)10月1日に行われた「海上神幸みあれ祭」をドローン撮影したもの
10月1日から3日まで(毎年同じ日に行われます)
宗像大社辺津宮
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西日本最大級の規模を誇る菊花展。大輪、懸崖、盆栽など約1200点が展示され菊苗、菊鉢の販売もあります。また、期間中は七五三などのお参りもあり賑わいます。日没後もライトアップされ楽しむことが出来ます。
11月上旬~下旬(時期はカレンダーでご確認ください)
宗像大社辺津宮
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移動します宗像大社では毎年節分の日に災難を除き悪鬼・邪鬼を追い払う、 追難神事が行われています。祭典後には一般客向けに福豆まきが行われ大勢の人たちが集まります。
2月3日(毎年同じ日に行われます)
宗像大社辺津宮
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