更新日:2024年02月06日
[住所]宗像市赤間4-1-10
[電話]0940-32-3010
[営業]8時30分~17時0分(12月~2月:~17時30分)
[定休]月曜日、隔週日曜日
[HP]https://katsuyashuzo.com/
勝屋酒造に隣接する「街道の駅赤馬館」。宗像市内の特産品や美味しいもの、手づくりの品などを取り揃えたお土産処や唐津街道赤間宿の宿場町の茶屋に立ち寄った気分でくつろげる喫茶コーナー、幕末や明治時代など時の流れが感じられる展示室が併設。そのほか本格着付けの体験メニューも有り、和装で赤間宿の散策やオプションで抹茶体験や利き酒体験を楽しむことが出来る。(注:内容は時期によって変わることがあります。)
街道の駅赤馬館/かいどうのえきあかまかん
[住所]宗像市赤間4-1-8
[電話]0940-35-4128
[営業]10時0分~17時0分
[定休]月曜日(祝日の場合は翌日、夏季・冬季休館あり)
[HP]http://akamakan.info
宗像市の北東、山の麓に鎮座する古社「八所宮(はっしょぐう)」。その鳥居の左手に、酒蔵のシンボルである“カメノオ”と書かれた六角形の煙突がそびえ立つ。蔵の始まりは江戸時代にあたる享保2年(1717年)、現在は12代目。創業以来、地元で長く愛されているのが屋号にもなる清酒「亀の尾」
煙突の“カメノオ”は看板商品のことである。この名は幻の酒米と言われた「亀の尾」にちなんでいる。『「亀の尾」は稲丈が高くて倒れやすく、扱いが難しいんです。戦時中に姿を消したのですが、先代が屋号でもある酒米を復活させたいという想いで栽培を再開しました。酒米「亀の尾」を使用した純米大吟醸はお米のうま味と風味をしっかりと味わえることが特徴です。食事の味を邪魔しない“食中酒”タイプなので、和食や洋食、中華など、どんな料理とも相性がいいんです。』と12代目蔵元。
酒米「亀の尾」を使用した(左)山田錦使用の特別本醸造酒(右)純米大吟醸酒
その他にも計13種の日本酒を手掛け、いずれも昔ながらの製法にこだわり、袋の重みでお酒をじっくりと搾る「槽搾り(ふなしぼり)」で雑味のないまろやかな味に仕上げている。
伊豆本店/いずほんてん
[住所]宗像市武丸1060
[電話]0940-32-3001
[営業]8時0分~17時0分
[定休]日曜日・祝日不定
[HP]http://www.kamenoo.com/
伊豆本店から車で数分のところにあるいざなぎのみことほか夫婦神四代八柱をお祀りしている八所宮。過去には遣唐使がここで航海の安全を祈り、黒田家当主も必ず参拝するなど昔から武将の信仰が厚い神社だ。毎年10月上旬に催される八所宮秋季大祭では前夜祭に古式大名行列、当日は秋季大祭が行われ五穀豊穣と無病息災を喜び合う。境内では、秋季大祭で使用する神輿や挟(はさみ)箱、主槍、その他にも木製の狛犬や絵馬などが展示されている。古式大名行列は御神幸の一部・木製の狛犬は御社内に保管
八所宮/はっしょぐう
[住所]宗像市吉留3186
[電話]0940-33-4467