更新日:2023年03月31日
このコースでは、宗像市の中でも人気の高い大島の見ごたえのある絶景スポットと世界遺産をレンタサイクルで巡るコースとなります。
大島と神湊をつなぐ渡船乗り場。15分~20分前から乗船することができます。
船で約15分~25分
大島港渡船ターミナル内には、大島をめぐるうえで欠かせない大島マップがあるほか、「おおしま観光売店・案内所」では、観光に関するご案内と、電動アシスト付き自転車(レンタサイクル)も貸出(1日1,000円)。
そのほかにも、レンタカーや観光バスなどの移動手段があります。
観光バスは、12月から翌年2月末までは運休します。
約1分
宗像三女神の次女神である湍津姫神(たぎつひめのかみ)祀る神社。境内に流れる「天ノ真名井」は延命招福の後利益があるとされています。また境内の末社には牽牛神社(けんぎゅうじんじゃ)と織女神社(しょくじょじんじゃ)が「天の川」を挟んで鎮まり、七夕伝説発祥の地とされています。
写真は、左から中津宮、織女神社、天ノ真名井
約10分
神職以外の渡島が制限されている「沖ノ島」の「宗像大社沖津宮」を遥かに参拝(遥拝)するために建てられた拝所です。天気の良い日には、直線状49km先に「沖ノ島」を望むことができます。
約20分
島一番の絶景スポットで、天候の条件により「沖ノ島」を見ることができます。また、近くには日露戦争日本海海戦の慰霊碑が建立されています。
壮大な景色の中、乗馬や馬とのふれあうことができます。
約30分
「神宿る島」沖ノ島と深い関わりをもつ「神守る島」大島の魅力について映像、写真、パネル展示などを通じて紹介する施設。
大島の海水浴場。海中に立つ朱色の鳥居と島を覆う松の緑が美しいコントラストを見せています。
かんす海水浴場の道には、島ならではのお食事やおしゃれなカフェが並んでいます。
大島の特産品が勢揃いの直売所です。
お弁当や総菜も販売。
写真から、「おおしま観光売店・案内所」、「宗像漁協大島直売所さよしま」